
何気によく行く場所でもある岐阜県の道の駅「月見の里南濃」で見つけたプリン。
買ってきたときは「見た事の無いプリンが売ってるな」的なノリでサラッと買ってたりするのもあって「楽凸プリン」だとばかり思っていたけど、改めてみてよくみたら楽山(らくざん)プリンだったことに気づいたりしております。
そして、岐阜県の道の駅で売っているローカルなプリンというと「たなはしプリン」というのも食べたことがあるのですが、おそらくはそれ以上にローカルな感じのするプリンといえます。
ラベルの側面には「海津市観光協会かいづの逸品」の文字。

・無添加楽山プリンの特徴
結構厚みのあるガラス瓶に入っているプリンで、購入額は一個250円。蓋には「自然養鶏の生みたて卵使用」とあります。
そして、メーカーは岐阜県の南濃町の「楽山・杜の会」というところ。

原材料の部分
名称/プリン
原材料名/牛乳、鶏卵(平飼い)、グラニュー糖、バニラビーンズ
・さっそく開封
プラスチックのキャップを外して開封。

・食べてみます
といったわけで、さっそく実食開始!!

最初の開けた直後に見た印象では、しまりのある感じの堅い系のプリンかな、と予想してたのですが、いざ食べてみるとかなりフルフルとした柔らかい食感。非常に柔らかくはあるけどトロッとしたタイプではなく、茶わん蒸しをソフトにしたような食感。
甘さもくどくない穏やかな感じの上品さのある味で、さらに底のカラメルソースのほろ苦さのメリハリがビシッと効いており、(かき混ぜずに食べた場合)前半のプリン単体部分と後半カラメル交じりの部分の変化がバッチリ楽しめるかな、といった味でした。
口当たりは特徴的で、なかなかインパクトのあるおいしいプリンといったところ。