「丸福珈琲店 こだわり珈琲店の名物プリン」

なめらかクリーミー&香ばしいソースといったフレーズのプリンです。
このプリンの特徴
内容量は105グラムと普通ぐらいの量なんだけど、カップはそこはかとなく小さめな印象。

メーカーはルナ物産というところで、丸福珈琲店が監修しているプリンなのが特徴。。
丸福珈琲店は昭和9年(1934年)創業とかなり年季の入ったお店であるようです。
実のところ、このコーヒー店は近くに無かったりするので、訪れた事は無かったりするのですが、缶コーヒー(ワンダの極シリーズなど)でも監修しているのを見たことがあるので、名前だけは知ってたりもします。
原材料の部分
牛乳、クリーム、全卵、砂糖、水飴
さっそく開封
表面は端に細かい気泡のある感じの焼き仕上がり感で、匂いはオーソドックスなタイプのカスタードプリンといったところです。

食べてみます

といったわけで早速実食。

プリンの固さとしては、やわらかタイプとも固いタイプともいえない中くらいの質感。・・・ながらも、ふんわり感があるなめらかな食感で、結構ウマい!
カスタード部分は甘さもきつく無く、いい感じの食感で仕掛けてくるなかなか良い感じのテイストといえます。
といった感じで食べていると、カラメルが出始め、ほろ苦く甘い味が加わって飽きることなく完食。
奇をてらった部分はあまり無い、プリンらしいプリンなんだけど、食感がなかなか好きだったりしました。
あなどれない感じにウマい!・・・といったプリン。