
ふじはしのさらに山奥、夜叉が池の里さかうちに行ってきた!
ふじはしの道の駅をさらに国道303号線沿いに北に進むとある道の駅。ふじはしの時点でもかなりの山奥感があるのですが、ここはさらに山奥といった感じです。
この道の駅に向かう途中、道路を横切るものがあったのですが、なんと猿。岐阜の道の駅の中でも特に奥地といえそうです。

これを書いているのは12月も半ばなのですが、実際に行ったのは実は夏ごろだったりもするので、今頃書いてるのかよと自問自答中。実際に冬に行こうとすると雪が普通に降ってそうな気もします。

この道の駅の概要
2003年に道の駅として登録されていて、規模としてはそれほど大きくないです。
売店や飲食施設そんなに大きくないサイズ。


売店。この道の駅ならではの変わり種特産物はダチョウ。冷凍ものですがダチョウのハンバーグなども売っています。他にはパッションフルーツも特産との事です。自分が行ったときはパッションフルーツを見かけたかどうかいまいちうろ覚え。
なお、ダチョウに関しては滋賀も特産で、昔賤ケ岳のサービスエリアでダチョウ丼を食べた記憶もあります。

食事コーナー。

メニューにはダチョウを使ったものが何種類かあるのがここならではかな、と言えます。
さりげなくダムカレー(よことくダムカレー)もあったりするのもポイント。

ちょうどお腹もすいていたのでダチョウコロッケ定食を頼んでみる。
ダチョウ自体はあっさりしていてクセも特に無いので、食べやすくもあります。

登山届提出箱や大きなわらじなどが見られます。

買ったもの
冷凍のダチョウハンバーグを購入。味付けはされていないので、ソースは自分で作るなりする必要があるようです。

さかうちのスタンプ
道の駅番号は41番。龍の絵がついているのは夜叉が池には龍神伝説があるからのようです。

まとめ
こじんまり、かつひっそりとした道の駅でありながらも、ダチョウというちょっと変わった特産物が印象的な感じ。
山奥のドライブのついでに寄ってみるのも良い感じです。