コンビニとかスーパーに行ったときについつい余分に買ってしまうものとなると、やはりドライソーセージ。
というわけで今回は2本入りのスティックタイプのこれを食べてみる事に。
ドライソーセージというと、太いタイプのものや輪切りになっているものなどもあったりするのですが、手軽さ加減でいうとやはりスティックタイプかなといったところです。(どのタイプも好きだったりするけど)
ザクッと見てみる
パッケージを裏から見るとこんな感じ。
内容量は22gで2本入りなので、一回でサクッと食べきれるようなボリューム感かなといったところ。
原材料的には鶏肉・豚肉のドライソーセージであるようです。
開封してみる
とりあえず皿に乗せてみます。
長さ12センチほどのスティックタイプのドライソーセージが2本!・・・なんだか駄菓子のペンシルカルパスを思い出してしまうような姿なので、軽食感だけでなくおやつ感というのも沸き起こっていたりします。
表面はごくオーソドックスな感じのいかにもドライソーセージといった赤色で、ケーシングのような皮は薄め。
また、表面はそこまで脂っぽくなく、いくらかツルっとしたような質感です。匂いも王道的なドライソーセージといった感じ。
食べてみた感想
細いので噛むと少しプチっとした歯ざわりの後、塩っ気のある肉の味のする割とシンプルなドライソーセージといったところです。この手のものとしては堅すぎず柔らかすぎない手頃な食感をしています。
口当たりに、ほんのりかつじんわりした辛味を帯びているのですが、中身にピリッとした粒や胡椒の粒のようなものは特に見られないタイプです。
なんだかこういうドライソーセージって、ご飯とかおにぎりで食べたくなることもあるかもしれない。
まとめ
- よい感じの堅さ
- 甘すぎず辛すぎない
といった感じの良い意味でオーソドックスなドライソーセージ。
自分としては見かけると時々食べたくなるものでもあるかも。