2層のカスタードというのが気になるプリン。
ニュアンスからするとタイプの異なる2種類のカスタードプリンが重なっていたりしそうなのですが、果たしてどんな内容なのかとあれこれ考えたくなるところでもあります。
ボリュームなど
内容量は110gと割とオーソドックスなサイズで、カップの形もよくあるタイプといった感じです。
そして、カロリーは184kcal。同じくらいの重量でもやはりヨーグルトよりはハイカロリーな印象。
開けてみます
ふたを開けてみる。
上部がコーヒーフレッシュのような質感の真っ白なクリームで浸されており、非常にしっとりとした感じ。
また、カスタードについてはカップには特に説明は無いのですが、メーカーサイトによるとやはり2種類のカスタードプリンが重なっているようです。
続いて、匂いをかいでみると、バニラの甘い香りがただよう、オーソドックスなプリンといったところなのですが、これがまたシンプルに食欲をそそります。
食べてみます
スプーンでプリンをすくうと、カスタードにクリームがからみウェットな感じで美味しそう。
さっそく食べてみると、プリンの色は割と濃い黄色で、甘さもハッキリとしており、クリームの緩やかな舌触りも上乗せされていりのもあり、口当たりもその分なめらかです。
カスタードプリンは普通に食べてると、なんとなく見過ごして食べてしまいそうなのですが、上側にはオーソドックスでシンプルなプリンがあり、下側に濃いめの色をした少し柔らかな感じの甘味の強いプリンがあるかなといった感じ。
そして、底には「プリンといえばコレ」ともいえる、カラメルソースの層はもちろん健在で、甘さをしっかり堪能した舌によい感じのほろ苦さを与えてくれます。
プリン本体が結構甘いので、早めにソースと絡めてしまうのもバランス的はありかもしれない。
まとめ
- なかなか甘味は強め
- クリームで滑らか
- カラメルソースの存在感も良い感じ
といった特徴のプリンです。
まったりとしたスイーツ感は結構あるので、純粋に甘いものを食べたい時には良いんじゃないかなといったところ。