なんだかネタ的にプリンとヨーグルトの比率がやたらに多いので、プリンとかヨーグルトで特化したブログにでもしておいた方が良くね?とか思ったりもしたのですが、今回もやはりプリン。
栗原さんちのおすそわけシリーズのカスタードプリンです。
ボリューム感や特徴
カップの見ためは何となく小さくもみえるのですが、内容量的には107gなので意外と平均的なボリュームだったりもします。
そしてカロリーは131kcalと、ここらへんもカッププリンとしては平均的かなといった感じ。
さらにカップ側面に計量目盛りが付いているので、使用後も容器を活用することが出来るかもしれない。
何か調理するときに「いつも目分量である!」という場合には、たまには計ってみるのも良さそう。
開けてみる
プリンは茶碗蒸しぐらいかそれをもうちょっと濃くしたような色合いで、プルプルとしたところも無く、汁っ気がそれほど強くもない感じで実に王道的とも言えます。
とくに普通のプリンが食べたい時にはかなり良いかなと思える感じ。
匂いもシンプルなバニラの香りが良い具合に漂ってきます。
食べてみる
・・・という事で食べてみます!!
ゼリーっぽさや寒天っぽさのない、割としっかりとしたような質感の食感をしたプリンで、シンプルだけど正統派っぽい感じなのがむしろ好印象。
甘味もシンプルで、強烈に甘いということもないので食べやすいです。
プリン自体の背の高さはそれほどない感じもするので、こころなしか割とすぐにカラメルソースの層に行きつくのも、すぐにカラメルソースのほろ苦さが混じって味的にメリハリがあっていいのかな。とか思ったりもしながら食べております。
まとめ
- プリンの質感は良い
- 甘すぎない
- 王道的なプリン
シンプルで食べやすく、飽きにくいタイプのプリンかなといったところです。
特に少し固めのプリンは好きだったりもするので、質感的にもよい感じ。
独特なタイプのプリンというわけではないけど、安定して美味しい感じのプリンでした。